●南香から 濃厚な甘みと香り: 南香は、成熟期には糖度が高くなる良質な品種として知られています。 その強い甘みと芳醇な香りは、紅まどんなにもしっかりと受け継がれています。
紅まどんな
　みかん専科 土井果樹園 　〒791-4507 愛媛県 松山市 熊田 44-2 　FAX・TEL 089-997-0124　 園主：土井 進
紅まどんなは、親である「南香」（なんこう）と「天草」（あまくさ）から、それぞれ 以下の良い特徴を受け継いでいます。
紅まどんなは、これら両親の長所をうまく引き継ぎ、糖度１３度以上と優れた風味と食感を
合わせ持った高級柑橘です。
薄い袋（じょうのう膜）: 天草は、実を包む薄皮（じょうのう膜）が非常に薄いため、 そのまま
食べやすいという利点があります。 紅まどんなもこの特徴を受け継ぎ、薄皮を気にせず食べる
ことができます。
●天草から とろけるような食感と果汁の多さ: 天草は、皮が薄く、とろけるようなやわらかい食感と、 たっぷりの果汁が特徴です。紅まどんなは、この天草の特性を受け継いで、 まるでゼリーのような口どけのよさを実現しました。
愛媛県では、この「紅まどんな」を「紅プリンセス」「甘平」とともに「紅コレクション」 として展開し、
高級柑橘としてのブランド化を進めています。
紅まどんな - みかん専科 土井果樹園
紅まどんな - みかん専科 土井果樹園
ページ公開開始：2005年10月
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